【WordPress】Google公式AdSenseプラグインは2017年5月に終了

 Googleから公式Asenseプラグインが2017年5月にサポート終了となるというメールが届きました。設定しやすくて重宝していたのですが、残念です。

以下引用です。

変更の内容

公式 WordPress 用 AdSense プラグインのサポートを 2017 年 5 月に終了させてい
ただきます。サポート終了後は、広告の設定変更や広告ユニットの編集を、AdSense
プラグインから直接行うことはできません。既存の広告ユニットの広告掲載は続行さ
れますが、変更を加えることはできなくなります。

推奨される対処方法

サイトのユーザー エクスペリエンスを向上させるとともに、広告ユニットを編集で
きる環境を維持していただくため、以下の対応をおすすめいたします。

1.WordPress サイトをバックアップします。

2.公式 WordPress 用 AdSense プラグインを無効化します(同時に既存の AdSense
広告を削除します)。

3.以下のいずれかの方法で AdSense 広告の掲載を続けます。

方法 1: QuickStart を使って広告を表示する

簡単な「ページ単位の広告コード」を追加することでサイトを AdSense とリンク
し、AdSense に自動的に広告を表示させることができます。ページにコードを追加し
た後は、AdSense 管理画面でスイッチをオンにするだけで、自動的に広告の掲載が始
まります。

この場合、別の WordPress プラグインを使って WordPress サイト テンプレートの
<head> セクションを編集する必要があります。

QuickStart を使用

方法 2: カスタム AdSense 広告を表示する

WordPress ウィジェットを使って広告ユニットを挿入すれば、独自の広告ユニットを
作成、配置することができます。

この場合、WordPress でテキスト ウィジェットを作成 して、広告ユニットのコードをウィジェット内に貼り付けます。

カスタム広告ユニットを作成

4.AdSense の広告の配置に関するポリシー が遵守されていることを確認します。

5.公式 AdSense プラグインを完全に削除します。

6.任意: Google Search Console を引き続き利用される場合は、サイトの所有権を確
認 してください。

この変更の詳細 はAdSense ヘルプセンターでご確認いただけます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。
Google AdSense チーム

今後はQuickStartを使った方法が主流になるのでしょうか。明日、チャレンジしてみます。

【bitmoji】アメコミ風のプロフィール画像を作る

 ブログやSNSを登録したときに困るのがプロフィール画像。恥ずかしいので写真を貼る勇気はありません。でもあまりにリアルな似顔絵さえも恥ずかしいし、あまりに違う画像を使うのも気が引けるし、ということでちょうどよいサービスを探していたところ、bitmojiがちょうど良かったです。

 (appstoreでの画面)

 iアプリ版とアンドロイド版があります。bitmojiのサイトに行けば各ダウンロードサイトへのリンクがあります。最初の画面からはSnapchatのIDもしくは専用のアカウントでログインできますが、どちらもないのでメールアドレスを使ってアカウントを作ります。そうすると最初に性別を選択する画面が表示されます。

 性別を選ぶと今度はアバターのスタイルを選択します。上のBitmojiスタイルを選びます。

 そのあとは輪郭、髪形などを決めていくと簡単にアバターが作成できます。 失敗しても大丈夫。あとで簡単に修正できます。設定が終わった画面からこのアイコンをタップすると顔を作り直すことができます。

 このアイコンをタップすると服を変えることができます。

 そうして出来上がったアバターがこれです。

 他にもアメコミ風のアバターがたくさんできます。これはターミネーター風。

  これはスーパーマン風。

 これはミツバチ風?

 これは気持ち悪い・・・

 キーボードの設定をするとLineで送ることもできます。とにかく種類が多く楽しめますので興味を持たれた方は一度インストールしてみてください。

 bitmojiのキーボードへの追加方法

 iPhoneの場合、設定一般キーボードからbitmojiをキーボードに追加することができます。そうするとLineアプリ上からでもアバターを簡単に送信することができるようになります。この画面からキーボードをタップします。

 新しいキーボードを追加…をタップします。

 追加できたbitmojiキーボードをタップしてフルアクセスを許可して完了です。

 これで、キーボード切り替えボタンをタップするとアバターを送信することができるようになります。

施工例サイトの効果は?

 先日もある中古車販売店でお話を聞いていただきましたが、話しよりもサンプルでお見せした施工例サイトの方が気になるようでした。ホ式塗装様に納入させていただいたページなのですが、(ホ式塗装様に許可をとって使わせていただいております。)iPadで見やすいように設計しています。操作性はマニュアルがいらないように左のカテゴリをタップするだけで、選択範囲が絞られていきます。同じ項目をタップすると選択解除になります。

 詳細情報ボタンをタップすると拡大写真と説明が見れます

  施工例が出てきて、すぐに写真が見せれると、見ている方は大変分かりやすいですね。それで頂いた写真がこれです。

 ホ式塗装様が近くにお越しの際に見積もって欲しいとのことです。やはり施工例サイトの効果は高いですね。もし、施工例のサイトに興味を持ってくださったらお気軽にお問合せください。

最近のインターネットプロパイダは割引が複雑すぎて難しい

 ある件でインターネットプロパイダについて調べたのですが、割引とその条件が多すぎますね。はっきり言って難解です。

 例えばNTT西日本のフレッツ光のWeb光もっと2割。新規お申し込み対象でファミリータイプが月5,400円から月3,810円になります。これだけ聞くと良いように思えますが、それにプロパイダとの契約が必要になります。プロパイダ料金は月500円~1,200円かかります。

 ひかり電話(IP電話)に加入すればさらに月500円かかります。ナンバーディスプレイやキャッチホンなどのオプションはそれぞれ月400円、月300円かかります。それらのオプションと480円の通話料がセットになったひかり電話Aというサービスもありますが月額1,500円となります。ネットへの通信費を3,810円に抑えてもプロパイダに1,000円、光電話に加入すれば500円と合計5,310円になりコミュファ光とそんなに変わらなくなります。(工事費は別途)

 それから解除金の問題があります。フレッツ光のWeb光もっと2割だと解約金が最大30,000円になります。解約のタイミングは最初は2年後の契約月とその翌月、それ以降は3年ごとの契約月とその翌月となります。1年目の解除料は10,000円、2年目になると5,000円、後は3年目と6年目が30,000円、4年目と7年目が20,000円、5年目と8年目が10,000円で、9年目以降は10,000円と、文章で書くとさっぱり意味が分かりません。あとNTTの場合、解除金はプロパイダの分も発生します。そうすると一番かかる場合の解除金は40,000円弱となることもあります。

 なんとかして解約されないようにという企業の苦労が見えますが、ここまでややこしいと困ってしまいますね。今回は例としてNTT西日本を出しましたが、他社もここまでではありませんがややこしいです。例えばコミュファのギガスタート割(400円の値引きと27,000円の解除金)、スターキャットの約束割などがありますが、しっかり契約内容を確認しないと思わぬところで費用がかかってしまいます。

 競争して価格が安くなる分にはユーザーにとっては良い話ですが、条件がややこしくなるのはやめてほしいですね。

 ちなみに契約を替えずにインターネット接続料金の見直しのコツは、

・自分でルーターを用意すればルーターレンタルをキャンセルできるのか(節約額大体月500円ぐらい)

・更新料不要のウィルスセキュリティソフトを用意すれば、プロパイダのウィルスセキュリティをキャンセルできるのか(節約額大体月300円ぐらい)

 などがあります。ルーターを自前で用意する方法は、業者に頼んで15,000円ほどかかったとしても30か月ほどで元が取れます。長く使うと得になります。もちろん自分で設定できればこれほど良いことはありません。

 もうすぐ新生活を迎える方も多いと思います。インターネットの接続の工事って遅れたりして予定通りにいかなくなることもあります。それで引っ越しの予定があるなら今のうちからしっかり調べることも必要かもしれません。

 ※例として挙げた料金は2017年3月1日現在

【WordPress】キャッチコピーを2行にする

 WordPressのキャッチコピー外観カスタマイズサイト基本情報からでは2行にならない。それで、header.phpをいじります。

変更前

		<php if ( ! get_theme_mod( 'graphy_hide_blogdescription' ) ) : ?>
			<div class="site-description"><?php bloginfo( 'description' ); ?></div>
		<?php endif; ?>

 このbloginfo( ‘description’ );というのがキャッチコピーの呼び出しなので下記のように直接キャッチコピーを書き込む。(元の文はコメントアウトしておいていつでも戻せるようにしておく。)

変更後

		<?php if ( ! get_theme_mod( 'graphy_hide_blogdescription' ) ) : ?>
<!-- キャッチフレーズを2行にするためにコメントアウト 2017/2/28
			
			<div class="site-description"><?php bloginfo( 'description' ); ?></div>

-->
<!-- キャッチフレーズを2行にするために追加 Start 2017/2/28 -->
			<div class="site-description" style = "margin-top:10px;"><p>PCやインターネットに関するお役立ち情報です。</br>De vez en cuando ofreceremos la información en el español.</p></div>
<!-- キャッチフレーズを2行にするために追加 End 2017/2/28 -->
		<?php endif; ?>

  style = “margin-top:10px;”を足したのは、ちょっとタイトルに近い気がしたから。改行は</br>を使っています。