EC2に構築したWEBサーバをHTTPS化した時の備忘録。
①Route53でドメインを取得します。(これが有料)
それからAレコード、CNAMEレコードを設定します。
②ロードバランサを作成します。
③にセキュリティグループを作成します。
インバウンドルールとしてポート番号443(HTTPS)、アウトバウンドルールとしてポート番号80(HTTP)の設定を作成します。
④ターゲットグループの作成を行います。
プロトコルは80、ロードバランスは②で作成したロードバランサを指定します。
VPCIDはEC2に構築しているWEBサーバのIDです。
ヘルスチェックを作成します。ここがミソでPython等でWEBサーバを構築している場合、適当にテスト用のhtmlを表示するようにしておくと設定がすんなりいきます。
これで、HTTPS化できました。今覚えているのはこんな感じなので、思い出したら追記していきます。