以前、起動後毎回30秒ほどで落ちるノートパソコンを、処分しても良いということで譲り受けました。どうしようかと放置していたのですが、あっという間に1年ほど経ってしまいました。ノートパソコンの場合、デスクトップに比べ、全部分解しなくてはならないケースが多いので、大変面倒なのです。
それでも、ふと修理してみようと思い、だして見ました。 とりあえず今回改造する機種の紹介です。
Toshiba Qosmio F40/85E(ホワイトモデル) | |
CPU | Intel Celeron 540(533MHz 1.86GHz) |
メモリ | PC2-5300 1GB x 2 |
チップセット | Intel GM965 Express |
(Dynabook.comの仕様表ではGL960 Expressとなっているが、インストールされているToshibaの診断ソフトによるとGM965 Expressだった。)
・記憶装置 Toshiba製 5400rpm 160GB
・TVチューナー搭載
・FeliCa搭載
・OS Windows VISTA Home Premium 32bit
とまあ、一昔前のAVパソコンです。もし直るなら、仕事で使えるようになれば御の字です。どうせ大変な思いをするだろうということで、いっそWindows8にしてしまおうと思います。そしてついでにSSDにして、CPUも載せ替えてしまおうとも。
メモリも増設したいですね。でもDDR2なんですよね。(DDR2はDDR3よりも容量が小さく、しかも高い。)夢は膨らみますが、実際は大変面倒臭い旅の始まりです。
どうなることやら。