ブルーレイレコーダーの容量アップ

 結論から言うとCinemaStar 5K1000.B 1TBはDIGA DMR-BWT500のHDDとして使えました。

dmr-bwt500  ディスクを丸ごとコピーし、バイナリエディタで容量らしき値を書き換える必要があります。仕様がほとんど同じハードディスクなので、問題なく動作しています。ちょうど良いハードディスクをお探しの方はMARSHAL 東芝製AV仕様ハードディスクをおススメいたします。

東芝製AV仕様HDDの中身は?

DIGA DMR-BWT500のHDD

東芝製AV仕様HDDの中身は?

 DIGA DMR-BWT500のHDDの回転数が5700回転でSmoothStreamというAV機器用のストリーミングコマンドセットを内蔵しているということからこんなハードディスクを購入してみました。東芝製HDD、5700回転、AV機器用のストリーミングコマンドセット内蔵です。容量は1TB、価格は7,000円前後です。

HDD02  開封してみると・・・

HDD03 HITACHIでした。 HGST製ドライブ CinemaStar 5K1000.B 1TB。インターフェース:SATA3 回転数:5700rpm キャッシュ容量:32MB 消費電力や技術面はほぼ一緒。ということは・・・。

 今日はここまで。

東芝製AV仕様HDDの中身は?

ブルーレイレコーダーの容量アップ

DIGA DMR-BWT500のHDD

 panasonic製のBlu-rayレコーダーDIGA DMR-BWT500のHDDが調子悪いので、取り出してみました。HITACHI製ドライブ CinemaStar 5K1000 500GBでした。インターフェース:SATA2 回転数:5700rpm キャッシュ容量:8MB 静音、低発熱なハードディスクですね。

HDD01 動作温度範囲も0~70℃と広く、テレビやDVD、Blu-rayレコーダ用と定義されています。 Cool spinという技術により回転数を制御して動作音を小さくし、SmoothStreamテクノロジというAV機器用のストリーミングコマンドセットを内蔵しています。

今日はここまで。      

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 アクセスいただき、ありがとうございます。 このブログでは、色々なモノ(主にパソコン関係)をテストした結果を書き込んでいきたいと思っております。 かなり主観的になるとは思いますが、少しでもお役に立つことがありましたら幸いです。