時々、特価で見かけるメカニカルキーボード。
青軸、赤軸、茶軸とあり、安いのは大体青軸ですね。
安い時は3,000円前後からあります。
なんで安いのか、実際の使い心地はどうなのかと思って買ってみました。
青軸のメカニカルキーボードです。
楽天サイトで購入できますし、AMAZONでもテンキーがないものが安く入手できます。
キーボードの設定を英語キーボードにすれば普通に使えますね。
日本語キーボードの設定だと”_”(アンダーバー)が入力できません。
日本語への入力の切り替えは”Alt”+”~”で行います。
青軸なのでカチャカチャとクリック感が気持ち良いです。
オフィスで使うと少し音が目立つかもしれません。
キートップも簡単に外せるので掃除が楽です。
ノートパソコンに繋げるときには少し工夫すると、ノートパソコンのキーボードと両立ができます。
こちらの環境はDELL製のノートPCに101キーのキーボードの接続です。
OSはWindows7 64bit proでしたが、Windows10でも行けそうです。
コツはキーボードをUSBで接続してから設定することです。
レジストリの場所は
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters
の中です。
LayerDriver JPNのデータをkbd106.dllからkbd101.dllに変更し、
OverrideKeyboardSubtypeをDWORD(32ビット)で追加してデータを2、
OverrideKeyboardTypeをDWORD(32ビット)で追加してデータを7
OverrideKeyboardIdentifierを文字列データでPCAT_106KEYで追加しました。
さらにコントロールパネルの地域と言語から”テキストサービスと入力言語”の画面を表示させ、日本語キーボードの下に英語キーボードを追加します。
レジストリを変更するので自己責任となってしまいますが、腕に自信のある方はチャレンジしてみてください。
個人的に使い勝手は良好です。